和歌山県の紀伊半島は、「潮岬」や「橋杭岩」が佇む絶景の宝庫。さらに、内陸側に足を延ばせば、「熊野那智大社」や「那智の滝」などの熊野古道界隈が観光できる贅沢なエリアだ。そんな絶景スポットがひしめく紀伊半島をともに旅する“相棒”が、BMW 218d グラン ツアラーである。心地よいエンジン音、安定したハンドリング、そしてカメラなどの重い機材も楽々収納できる抜群の収納力で、普段のドライブをより一層快適なものにしてくれる。

太平洋が水平線まで一望できる国道42号線を爽快に駆けぬけるBMW 218d グラン ツアラー。今回の旅の主人公は、都内でファッションやビューティー、ライフスタイル関連の雑誌やカタログをメインに、その他多くの撮影をこなすフォトグラファー、金田裕平さんだ。「休日のドライブは風景写真を撮りに行くことが前提ではなく、自分の知らない土地や、まだ見たことのない景色を眺めることが一番の目的です。自分が切りたいと思ったらいつでもシャッターを切れるように、7人乗りの3列目のシートを倒して、カメラバッグと三脚を積んで旅に出ました」。

金田さんの旅の醍醐味はその過程にある。「旅の途中で気になった場所やお店があれば停まって休憩したり、そこで出会った地元の人と話したりすることが何よりも楽しいです。写真はその時の記録にもなり、後になって見返したときにその土地の光景が自然と蘇ってきます」。

陽が傾き西日がBMWのハンドルロゴを照らすころ、金田さんは潮岬にたどり着いた。本州最南端から見る日の入りは格別な瞬間だ。「水平線に沈む夕日をゆっくり待つなんて、都内ではなかなかできないこと。休日に旅をして息抜きしたら、仕事も頑張れる。また、ここで体験したことが次の仕事にも生きてくる気がします」。

潮岬がある串本町を訪れた際、併せて巡りたいのが橋杭岩だ。橋杭岩は、串本町の海岸から紀伊大島に向かって、大小40余りの岩柱がそそり立つ景勝地。この場所の日の出は紀伊半島でも屈指の絶景スポットで、県外からも多くの観光客が訪れている。宿に泊まり、日の出前に出発したBMW 218d グラン ツアラーは金田さんをその絶景へと招待した。
「時間帯によって違う表情を見せるのが風景の魅力ですね。太陽の昇る場所や潮の満ち引きなども、季節によって変わるので大自然を被写体にファインダーを覗くのは、ファッションとは違ったおもしろさを感じます」。
BMWは金田さんの大きな好奇心を行動力に昇華させ、自身のバイタリティを高めてくれる頼れる存在に。心地よい潮風を満喫した後は、紀伊半島の秘境、熊野古道へと走り出す。

美しい海岸線から「熊野那智大社」「那智の滝」へ車を走らせると那智山の力強い原生林が迎えてくれた。高さ133mで日本最大落差のある滝の臨場感や、標高約350mに位置する朱塗りの社殿もさることながら、車を駐車してすぐに熊野古道の石畳の階段、「大門坂」を垣間見られるのも魅惑的なスポットだ。BMWは神秘的な山道をパワフルなエンジンで颯爽と駆けぬけていく。

紀伊半島の一人旅で最後に立ち寄ったのは、串本町にある「TSUBAKI COFFEE AND MORE。」2017年の3月末にオープンしたこの場所は、もともと荷受け倉庫だった場所をリノベーションして蘇らせている。洗練された家具や照明、什器がニューヨークのブルックリンスタイルを彷彿させる店内では、オーナーこだわりのスペシャルティコーヒーが楽しめる。パニーニクッカーで焼き目を入れたサンドウィッチも絶品だ。

BMW 218d グラン ツアラーが走る帰り道は、同じ道でさえも特別な時間を与えてくれる。好きな音楽やお気に入りのラジオを聴きながら快適にドライブすることで、「今度の休日はどこまで行こうか」なんて考えも。忘れられない旅のワンシーンにはいつもBMWが居てくれる。

Photos taken by Yuhei Kaneda

撮影スポット

この投稿に登場したモデル

あなたにおすすめ

MORE